🔞だよ💓
つばきです🌹
本日は文才の無い
つばきちゃんの
作家風ブログでお送りいたします📚
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4月某日の昼下がり、
私は池袋へ向かった。
これから眼にする未知の世界への
好奇心と、心地良い緊張を胸に、
北口から東口を繋ぐトンネルを抜け、
色鮮やかな看板と如何わしい文字が
目立つ通りを進んだ先に、
目的地はあった。
時代を感じる薄汚れた看板には
「ミ◯ド劇場」
壁には一面、華やかな女性たちの
顔写真が張り巡らされている。
年配の男性が2名、狭い入り口で
チケットを販売している。
私は、初めての空気感に戸惑い、
どこを見ていいのかが分からないまま
チケットを受け取り
狭く暗い通路を抜け、
劇場内へ足を踏み入れた。
カーテンと扉を開けると、
そこには、
カラフルなスポットライトと
ミラーボールの明かりに照らされた
小さなステージが現れた。
平日の昼間にもかかわらず、
立ち見がいる程の満席で、
観客は私以外全員男性だった。
ステージ上では、
インドの民族衣装のサリー
を身に纏った"大人"の女性が
異国情緒溢れる音楽で
しなやかに踊っている。
白く柔らかそうな肌とは裏腹に、
鍛えられた脚は
華麗にステップを踏み、
完成度の高いダンスに私は魅了された。
年齢は40代だろうか…
異国風の音楽と衣装がよく似合っている。
一旦、ダンサーの女性が舞台袖へ戻り、
音楽が変わると、新しい衣装で
再び登場した。
今度のサリーは
全身スケスケである…。
それまでのキレのあるダンスとは異なり、
今度はスローな音楽に合わせて
身体を柔軟にうねらせる度に、
服の隙間から素肌が覗かれる。
そして、
衣装の布が一枚
また一枚と剥がされていく。
遂に女性が纏っているものは
頭に巻いているターバンのみとなり、
全身が露わになった。
ステージの一部が客席へ迫り出しており、
女性と観客の距離は
手を伸ばせばすぐに触れられるほどだ。
客席の後ろから照明を
点けたり消したりする音が
パチッ、パチッと聞こえてくる。
床がピンク色にライトアップされ
裸の女性は、
しなやかに脚を開いて、
さまざまな角度から、
あらゆる体勢で、
体の全てを披露するのだった。
私には、その女性の胸が
世に言う巨乳とはかけ離れている
ことが意外であった。
スタイルが特段に良い訳ではない。
それでいて、官能的でありながら
それだけに留まらない、
独特の美しさを感じさせる。
その後も、様々なダンサーの
ショーを観たが、
豊満な体型で
あどけない笑顔が印象的な女性
まるで幼女のような
華奢で可愛らしい女性
笑顔が素敵でパワー溢れる女性
高身長で中性的な雰囲気の女性
世間一般で言われる容姿の
「美」とは無関係に、
それぞれ、衣装や音楽で
独自の世界観を作り出し、
どのダンサーも、
その美しさは指先から、
つま先の動きまで抜かりなく、
視線、表情、姿勢、全てが
自身の個性と、艶めかしい魅力を
最大限に溢れさせていた。
そこは、
現実を忘れるような、
煌びやかで、幻想的な空間であった。
は～い、もう書くの疲れたのでやめ🫷
みなさん、
つばきちゃんが何処へ行ってきたか
分かりましたか？？
💖👯♀️💜
予想以上に感動してしまいました😭
どの方も、自分の魅せ方を
極めていらっしゃって、
自分の個性や特徴を魅力として
最大限に生かす努力をされてるのが
とても勉強になりました。
美しくて、艶かしくて、
目が離せなかったです👀💓
私は自信がなくて、
卑屈になってしまったり、
相手からの言葉を
素直に受け取れなかったり、
人と比べてしまって
苦しくなることがよくあります。
そんな私に、
今回の経験はとても良い勉強になりました
💖
意味不明な長いブログを
最後まで読んでくれたあなた！
好きだよ😘笑
次回は4/23(火)にいます🥃
遊びに来てね～✨
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