そう、何ものも私の世界を変えられない。
こんばんわ
毎日お仕事お疲れ様です
縺セ縺だ寝れない
みはるです🧸
眠気はある。
眠いけど眠れないこのムカつく感じ
わかります？
一日お休み頂いてて
急遽、壁塗りの仕事入ったので
眠いはずなのにね。
ところで皆様、BLEACHという漫画を以前
めっちゃ紹介したことを覚えていますでしょうか？
このタイトル
BLEACH単行本の巻頭に
書かれている詩になります。
ジャンプ1のオサレ漫画と言っても過言では無い
BLEACH。
毎度、巻頭にオサレな詩が書かれてます。
好きな詩が沢山あります。
15巻に書かれた吉良イズルの心情を書いた
『ぼくはただきみにさよならを言う練習をする』
ウルキオラの心情を書いた
『我等の世界に意味などなく
そこに生きる我等にも意味などない
無意味な我等は世界を想う
そこに意味は無いと知ることにすら
意味などないというのに』
とか、まだまだオサレな詩が沢山あります。
なんだかんだ言ってBLEACHもかなりの巻数
出てますからね。
ジゼルちゃんの
『すきだよ しぬほど』
重めの愛が伝わってくるこの感じゾクゾクしません？
後半にめっちゃ魅力的なキャラ出てきたなって
思いました。
ジゼルに対する弓親の台詞が一番好き。
そんな沢山あるオサレな詩の中でも
私が一番好きなのは。
市丸ギンの心情を書いた詩。
『君が明日 蛇となり人を喰らい始めるとして人を喰らったその口で僕を愛すと咆えたとして僕は果して今日と同じに君を愛すと言えるだろうか』
これです。
市丸ギンが松本乱菊に向けたこの詩
重。切な。苦しい。
そのまま読むと
乱菊が蛇になると例えてるように見えるのですが
逆で
『君』が市丸ギン、『僕』が乱菊なんですよ。
この2人、切ねぇよ。
君を裏切り悪に染まっていく僕を
それでも愛してくれると言ってくれますか？
市丸ギンの乱菊への愛重い～～～～～！
大好きだよ、BLEACH。
堪らないね。
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