🐣ほうほう
おつかれさまです
はるかです🐤
少し昔話をしましょう
とある田舎である1人の少女が産まれました
その少女はその土地で産まれ、
家族と共にすごし
無事18回目の誕生日をむかえることができました
大学進学とともに地元を遠く離れ
所謂、「都会」と言われる街にすみついて
慣れ親しんだ言葉や、習慣
家族との連絡も徐々に減っていきました
彼女は新たな土地でたくさんの出会いに恵まれました
それはもちろん同じ学科の友だちや
サークルの先輩・後輩
バイト先の人たちなど
それはそれは多くの人と関わりを持ちました
都会を踏みしめるドキドキとワクワク
高揚感とすこしの不安を胸にしていたあのときとは
もうちがう自分になった気持ちでした
そんなときに一言
彼女に一通の連絡が届きました
「会いたくて会えることの幸せを大切にね」
母からのメッセージでした
彼女はとても、とても胸が締め付けられ
どうしてか涙が出てきました
「寂しさ」なんて感じていないものだと思っていたのに
こうして遠くから自分のことを思って
こうしてら伝えてくれる存在に気付かされ
泣きました
人との出会いは、本当に恵まれたもので
そのひとつひとつを大事にするのは
当たり前
です
でも、やっぱり大切にするものを見失ってはいけません
自分のことばかり考えていたら
それは、ただのわがまま
もう少し、落ち着いて周りが見えると
もっともっと違う世界が見えてくるのかなと思います
おわり！！！！
👋🏻
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