劇的においしくなる!
ダリア☆KATO😃だよ!
そうめんの基本の茹で方知ってますか?
夏のランチタイムの定番「そうめん」。
茹でるだけだから簡単で、暑くて食欲なくてもつるっと食べられるので欠かせない食材ですよね。
そうめんを茹でる時にこんなことやってない❓
・茹で時間は「なんとなく」決めている
・茹でているときに「さし水」をしている
・茹でるときにそうめんをずっとかき混ぜている
・茹でた後、麺が絡まないように「氷水に長くつけて」いる
そうめんを茹でるときに上記のようなことをやっていたら、せっかくのそうめんが美味しくなくなっているかも⁉️
美味しさが劇的に違う❗️
「基本の茹で方」
1. 2束(100g)に対して1リットルのたっぷりの湯を沸かす
2. 沸騰した湯に麺をバラバラと広げて入れる
3. 入れたらすぐに、麺がくっつけないようにさえ箸で軽く混ぜる
4. 途中ふきこぼれそうになっあらさし水ではなく火力を調整するか泡をすくう
5. 茹でる時間は「袋に記載されている通り」か、それよりほんのすこし短めがおすすめ
6. 茹で上がった麺はすぐにザルに移し、冷たい流水でもみ洗いして表面のぬめりをとる
7. 氷水に数秒さらして麺をしめる
茹でる時のポイント
さい箸でかき混ぜるのは「最初だけ」
めんを入れたらくっつかないようにさい箸で軽くまぜます。
そのあとはあまり混ぜずお湯の対流にまかせるような感じにすると麺が切れません。
火加減の調整
うどんなどをゆでる場合にはさし水をする場合もありますが、そうめんの場合にはNGです。
そうめんは麺が細く、すぐ茹で上がるため、火加減の調節でふきこぼれを防止する。
氷水にさらしすぎない
氷水にさらしすぎるのも良くありません。
冷やしすぎるとめんの風味が感じられにくく水っぽい香りになってしまうので、さっと氷水にさらすだけ。
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