宇宙兄弟と、「完結」のあとに残るものの話。
宇宙兄弟と、「完結」のあとに残るものの話。
渋谷に、行ってきました。
宇宙兄弟の原画展。
完結記念、ということで。
混んでるかなと思ったけど、
平日の昼間に滑り込んだら
思ったよりゆっくり見られて。
生の原稿って、やっぱり違うんですよね。
印刷じゃ絶対に伝わらない、
ペンの重さ、みたいなものが
ちゃんとそこにある気がして。
しばらく動けなかったコマがあって。
セリフじゃなくて、背景のコマだったんですけど。
宇宙の、余白のやつ。
ああ、完結ってこういうことか、
と思いました。
物語が終わるのって、
「消える」じゃなくて、
「そこに置かれる」感じ。
ずっとそこにある、ということ。
私もイラスト描くから、
完成した瞬間に
手を離れる感覚、わかるんですよね。
手元を出ていって、
でも消えるわけじゃない。
そういう話を、
誰かとしたいなってずっと思ってて。
お店で待ってますね。
完結、とか、
終わり、とか、
そういう話、
嫌いじゃないですよ。
むしろ好きな方かも。✎
当店で私たちと一緒に働きませんか?
