朝起きてやる事があることに感謝する。
多くの人は何もせずにゆっくりのんびり生きて
働かずにお金が入ってくる人生を夢見るけど
果たしてそれは本当に幸せなのか。
仮に何もしなくてもお金が入ってくる生活を
手に入れたとしたら
最初の1ヶ月は寝て起きてゴロゴロして
ゆっくりできる生活を送るでしょう。
3ヶ月目にはゴロゴロしてるだけにも飽きて
買い物したり旅行に行ったりし始めて
半年後にはやりたいことやり尽くして
1年経ったら、その生活がいかに退屈なのかを知る。
数年前にコロナが流行り始めて
不要不急の外出が禁止になって
昼も夜もお仕事がパタリと止まった時期があった。
会社員してた人は通勤が必要なくなってリモートワークになったり
夜のお仕事はお店が営業自粛が求められたり
家に引きこもってることこそ最善とされる時期があった。
元々社畜OLしてた私は
1週間の連休ですら
こんなに休んでていいのかなってソワソワするのに
突然の先の見えない緊急事態宣言という連休に突入して
働いてお金を生むこともないのに
生きるために食事して食べものを消費してるだけの自分が、とてつもなく生産性のない生き物に思えて
ものすごく苦痛で病みそうだった。
最初に話した例え話も
自分の経験と重ね合わせて考えたら
あながち間違ってないということ。
人は無い物ねだりだから日々に忙殺されると
何もない日々に憧れるけど
何もない日が続くと人は目的を失って
退屈な毎日を苦痛に感じるようになる。
だから、朝起きて今日やる事があることに感謝して
生きていこうと思います😌🩷
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