一条 彩由の日記(ブログ)BARCELONA Lounge 凛 札幌市すすきの ニュークラブ

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一条 彩由 (彩由)

一条 彩由の日記

感情と向き合う


 
 
 
 
 
ブログはいつも結論から書くのですが
今日は最後にします。
 
 
 
ずっと書きたかった内容!笑
 
 
 
最後まで読んでね♥️笑
 
 
 
 
 
 
 
私はメンタルが弱いので
 
 
 
昔っから
 
 
"人の辛さ"は?
"心の痛み"は?
 
 
 
って言う事を、いつも考えていたり
心理学の本で勉強している。
 
 
 
 
鬱病も10年以上前、患ってしまった。
 
 
 
 
17歳で、社会人になってからは
 
 
 
感情と向き合う事を
人生の大きな課題としていていて
 
 
 
 
私の中で考えている事がある。
 
 
 
 
例えば、アクシデントに1~10の
辛さレベルがあるとして
 
 
 
最近、自分にアクシデントがあり
 
 
そのレベルが6だとする。
 
 
 
そして同時に友達にも
 
 
 
アクシデントがあって
私に相談してくれたとしよう。
 
 
 
 
"自分から見て"
 
 
 
 
友達の辛さと自分の辛さが
同じ6だと思った場合
 
 
 
 
「自分も大丈夫だったからあなたも大丈夫だよ」
 
 
 
と発言して良いものなのか?
 
 
 
 
 
…答えは明確に決まっていて、
 
 
 
自分では、あまりその言葉の
選択はしたくはいと思っている。
 
 
 
 
理由としては、
 
 
 
自分の辛さと友達の辛さを
天秤にかけた前提で話しを聞いては
いけないと思っているし
 
 
 
 
そもそも人の感情は
相対的なものなのだろうか?
 
 
 
自分と相手の6は6でも
一緒なのだろうか?
 
 
 
"自分からみて"の物差しで
 
 
私の方が辛かった。
 
とか
 
私と辛さが一緒。
 
という発言は事は決してしたくない。
 
 
 
と思っている。
 
 
 
相手が大切だからこそ
真剣に、言葉を選びたい。
 
 
 
 
 
 
 
そもそも、自分の感情でさえ難しい。
 
 
 
 
先程、人の感情は相対的なものなのか?
 
 
 
 
と述べたのだが、それは、
 
 
 
"自分" 対 "相手"の話し。
 
 
 
 
じゃあ、もっと
内側にピックアップしてみて
 
 
 
 
"自分の辛さ" 対 "自分の辛さ"
 
 
 
はいったいどうなんだろう?
 
 
 
最近は自分の辛さだけについても
相対的な物ではないのかな?
 
 
 
って思い始めてきて
 
 
アクシデントが起こる度に
 
 
前のアクシデント方が
辛かったから大丈夫。
 
 
 
と思って強く
生きようとしていたけれども
 
 
 
それは根本的な解決になってなくて
 
 
 
アクシデントを絶対的にみて
感情を向き合っていかないと
 
 
 
私は成長しないタイプだと感じた。
 
 
 
 
って最初の文章からお堅いこと書いて
自分の思考宣言しちゃってるけど笑
 
 
 
 
自分はまだまだ、未熟で
完全な正解に辿り着いたとは
思ってもいないし
 
 
 
"感情と向き合う"という
 
 
 
人生の大きな大きな
 
 
一生ついてまわって、
一生悩む、
そして、なかなか答えはでない。
 
 
 
大きな課題を設定したのだから
 
 
 
一歩ずつ歩いたり
たまにサボったりしてるんだけど
 
 
 
その時その時の自分の
ベストを割り出されたらなあ。
 
 
 
 
と思っている。
 
 
 
そして、感情と向き合い続けて
 
 
 
人に優しく誠実な人でありたい。
 
 
 
 
 
 
 
一条 彩由 AYU ICHIJO
 
 
 
 
 
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