一条 彩由の日記(ブログ)BARCELONA Lounge 凛 札幌市すすきの ニュークラブ

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一条 彩由 (彩由)

一条 彩由の日記

今日は母の日なので私の母の話をしようじゃないか。


 
 
 
 
今日は母の日なので
 
 
 
私の母の話をしようじゃないか。
 
 
 
私の母は
 
 
 
1969年12月16日
 
 
 
出身は
北海道 登別市 来馬町
 
 
 
馬を育てる家業の両親と2人姉。
 
 
 
 
 
登別市の来馬町というところは
 
 
 
 
山の中にあるようなところで
 
 
 
隣の家との距離が
めちゃくちゃ遠いほど田舎です。
 
 
 
 
みなさん
 
北海道の広大な牧場を
 
想像してみてください。
 
 
 
 
 
多分、来馬町は
 
 
みなさんが
想像してくれた通りの光景で
 
 
 
そんな感じのところです。
 
 
 
 
 
家は母の父、(私の祖父)が
自力で建てたそうwwwwwwww
 
 
 
そう。
リアルハイジ。
 
 
 
性格は
 
 
根っからの負けず嫌い
同じ性格をした妹と
子供みたいに言い合いしてる時多々。
 
 
 
サイエンスや宇宙や超常現象が大好きで
 
 
幽体離脱をした事もあるらしいし
 
未来予知したこともあるらしいし
 
幽霊をみたこともあるらしいし
 
UFOをみたこともあるらしい。
 
 
 
 
UFOをみた時は使命感で
市の科学館に電話したらしい。
 
 
 
そんな電波系不思議な母だが
 
 
 
私にとっては自慢の母だ。
 
 
 
お仕事を誰よりも
ハキハキ笑顔で頑張って
 
 
困っている人を
誰よりもほっとけなくて
 
 
家族を大切にして
ちゃらんぽらんでも
最後まで見捨てるようなことは
しない母である。
 
 
 
知ってる人は
知ってるのかもしれないが
 
 
 
私、中学生のとき
めちゃくちゃグレてしまって
 
 
 
母に迷惑しかかけてこなかったが
 
 
ほんとに頭おかしかった私に
真摯に接してくれた。
 
 
 
私の10代のグレ期・引きこもり時代を
“暗黒期”と称することにするが
 
 
 
その暗黒期の話を
大人になってから母と振り返ると
 
 
 
あの時は本当に
辛かったよね。
けど
人の痛みを
知っているからこそ
人に優しく
できるんだよ。
 
 
 
と言ってくれた。
 
 
 
そう、
 
 
 
私がよく使っている
この言葉は
母の言葉なのである。
 
 
 
 
 
 
一条 彩由 AYU ICHIJO
 
 
 
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