一条 彩由の日記(ブログ)BARCELONA Lounge 凛 札幌市すすきの ニュークラブ

BARCELONA Lounge 凛 / 札幌市すすきの ニュークラブ
一条 彩由 (彩由)

一条 彩由の日記

言葉の選択の連鎖、無限∞


 
 
 
 
言葉は、考えれば考えるほど難しい...。

 

 

そして相手を思えば思う程、
沢山の言葉が出てきてどの言葉を選択するかとても迷う。

 
 

 

昨日のブログに私は思った事を素直に語源化して

相手に伝えたいと綴った。
けど、安直すぎてもよくはないと思う。

 

 

 
安直すぎてもいけないと思う事の
一つの例として

 

 

 

尊敬する目上の人に対しては

 

 

”素晴らしい!”とか

”流石ですね!”

 

って私が評するのは

めちゃくちゃおこがましいと思っていて、

 

 

本当に凄いと思うし尊敬しているけど

どうしたら相手に気持ちよく伝わるんだろう
...と、いつも考える。

 

 
 

 

LINEなど文章だったら、伝え方を考える猶予がもてるが

普段の会話でいちいち3秒固まってる訳にはいかない。笑

 

 

 

「そんなに気にしないよー」
って思う方も中にはいるので
 

そんな方には正直にストレートな言葉を使わせてもらってる事はあるけど、

 
 
 

ガチガチ縦社会を経験した事がある私は
折角いいと思って言った事をマイナスにしたくはないので笑

 
 

常に頭爆発させそうなくらい考えて喋ってる。笑

 
 

 

私が超考えていた事を見破った友人に

「考えすぎだよー」
 
など肩の荷をおろして的な事を、よく昔から言われるけど

 

 
 

その人に好かれる為なら

私の頭が爆発するほど考える行為なんて痛くも痒くもない。

 

 

まぁ直感で動く時もいい時だってあるし、

あまり気使われるのが嫌な人もいるし
その人との距離感にもよるから
 
 
そのまま伝えた方がいいって判断するの事も
 
どっちみち私にとって
めちゃくちゃ考える言動の選択続きなんだけどどね。笑

 

 
 

 

では、先ほどの

目上の人に凄いと思っている事を伝えたい時どうすればいいか?

 
 

 

例えばの話。
 

 

【絶対辛いかなにかあったであろう表情が暗いお客様がいらした際に

即座に先輩はその状況を察し、親身になり、楽しませ、最後は笑顔でお帰りになられた】
 
とする。

 

 

そして、私がその先輩に後で凄いと思った事を伝えたい時。

 

 

「あんなに怒ってたお客様が最後笑顔になったの素晴らしいですね!」

 

と言うより

 

 

「すぐ状況を察して普段と違った接客をする所が、とても勉強になりました」

 

「私は自分を明るくする事しかできなかったので、先輩みたいに冷静に親身になってお客様を笑顔にしたいです!」

 

 

など自分を謙譲していう事がある。

私の中で最上の敬意。

 

 

本音前提だけどね!!!!!!!!!!!

↑オチよ笑

 
 
 

 

アディオス。
いいね!0

ログインして日記にコメントを書きましょう!
ログインはこちら

※日記コメントが反映するまで最長で24時間かかります
page top