えりんぎの日記(ブログ)CLUB RUF(ルーフ) 福岡市博多区中洲 クラブ

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えりんぎ

えりんぎの日記

ちゃんと書く4(恋の矢について)



3/8からの東京旅3日目。
 
 
豊洲の三井ガーデンに泊まってたんだけど
景色はよかったな
まぁ駅近だったけど利便性的には
結局山手線周辺が良いのかも。
 
私も動き回るしねぇ。
 
 
とりあえずお昼は
大学時代の友達に会えたので
ランチしてー
夜から銀座飲み
 
 
 
 
 
これがまた本当に良い
スペイン料理屋さんで…
 
 
 
 
↑美しいでしょ?
 
 
 
 
尚且つ美味しいのよね。
 
 
 
 
↑こちらは
世界一になったことあるパエリア。
 
 
ほんと…
うっ…
うっまーーーー!って感じでした
 
 
その日も沢山飲んで飲んで…
 
 
ホテル帰ってまた一人飲み。
 
 
 
 
 
最近ほんっと好きだなー
クラフトビール
 
 
 
 
 
素晴らしい夜景を見ながら
ルーブル美術館展の画集を観て
愛についてでも考えましたとさ。
フランソワ・ジェラール 
《アモルとプシュケ》
1798年
 
 
キューピッド(アモル、クピド)は
美の女神ヴィーナス(アフロディーテ)の息子。
絵画の中で少年が矢を持って羽が生えてたら
その少年はほぼ100%キューピッドです。
 
ギリシャ神話の中でも
分かりやすいキャラクターなので
西洋絵画には頻出してます。
画中画としても出てくるし
絵の中に彼がいたら
あぁこれは恋についての絵なんだ~
と思うといいですね。
だいたいは赤ちゃんです。
このキューピッドちゃんは
ほんっと気まぐれに矢を打って
人々を恋に落としちゃうんですよね。
 
金の矢に心臓を打ちぬかれた人は
目の前の人に恋焦がれてしてしまう。
 
鉛の矢に打ちぬかれてしまったら
恋愛に嫌悪してしまう。
 
 
それも少年の気まぐれです。
 
気まぐれなんだよな恋なんてね
だからもう恋なんてしないなんて
言わないよ絶対~って感じ
ちなみにキューピッドは
お母さん(アフロディーテ)の命令で
人間の美しい娘プシュケに
鉛の矢で彼女を射ることになります。
 
 
そして寝ている隙にその命を
実行しようとするんですが…
あまりの彼女の寝顔の美しさに
鉛の矢を外してしまいます。
そしてあろうことか
金の矢で自分の足を傷つけてしまうのです。
 
はい、
ということは
どうなるかというと、
キューピッドはプシュケに
恋してしまうんですねぇ。
人々の心を持て遊んでた彼も
人間に恋してしまう。
 
 
 
そしてまたプシュケも…
まぁ、
二人がどうなったか気になる方は
グーグル先生にでも聞いてください。
私は恋愛にはそんなに興味ないので~
 
それでは。
また次のブログで。
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