ちゃんと書く2(ふてにゃん)
ブログ続けてまーす。
とりあえず前回のブログの訂正。
黒田紀章×
黒川紀章○
です!
こんな有名な建築家の方の名前を
間違えるなんて…
お恥ずかしい限りです。
これからも誤字脱字、
沢山見受けられると思います。
見づらいかもしれませんが
ご容赦ください。
指摘してくださる方には本当に
感謝の気持ちでいっぱいです。
間違えることよりも
間違いに気付けないことの方が
自分にとっては嫌なことなので
ありがたい~…。
けど名前の間違えは
一番よくないですね…
ということで今回は
有名な黒川紀章建築を一つ。
東京に住まわれてる方なら
観たことがあると思いますが
《中銀カプセルタワービル》
(1972)黒川紀章 当時37歳
建物も生命体のように
新陳代謝を繰り返すという
建築運動「メタボリズム」の
最高傑作とされる建築物です。
約10平方メートルの四角いカプセルが
140個組み合わさっています。
中は宇宙船みたいですね。
老朽化すると細胞のようにそれぞれ個別に
新しく入れ替えることが可能な設計。
つまり代謝する建物ってことなんですけど
凡人にはそんな発想自体
思いつきもしませんが
それを形にする人っていったい…
どんな頭の構造なのやら。
しかし…
一度も交換されることはなく
昨年惜しまれながら
解体されてしまいました…
けれどこの有名な建築を保有したいと
国内外から多くの声がかかり
139個は世界各地で再利用されて
いるそうです。
展示物になったり、
ホテルになったり!
素敵ですね!
建物が切り取られて世界に広がる。
ほんと、
浪漫があります。
建築家の夢も
そこに住んでいた人の時間も
切り取られてまた新しい場所で
誰かの時間と繋がる…
かっこいい…
かっこいいぃー!
と、いうことで興奮気味に
今日は終わろうと思います。
今回は黒川紀章氏の名前を間違えた故の
お詫びの気持ちブログだったので、
東京旅2日目はまた次のブログで。
それでは。
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