岡本太郎著『自分の中に毒を持て』メモ① たとえどんな作品でもすばらしいと感じたら、それはすばらしい。逆にどんな作品でもつまならない精神にはつまらなくしかうつらないのです。作品自体は少しも変わってはいないのに。 メモ② 夢を見ることは青春の特権だ。これは何も暦の上の年齢とは関係ない。十代でも、どうしようもない年寄りもいるし、七十、八十になってもハツラツとして夢を見つづけている若者もいる。ーー青年の心には夢が燃えている。
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