未来予想と言う名の、過去振り返りです。
バブル崩壊期の不動産価格について振り返ってみます。
1990年バブル崩壊して、最初の一年は実は不動産価格はそれほど大きく落ちていません。
1年目は後になってから見れば、明らかなバブル崩壊ですが渦中の人間にとってはそれ程明らかなモノでもありませんでした。
持ち直すだろうと考えた人。バブル期と同じムーブを繰り返す人。
殆どの人が落ちたり持ち直したりする市場にバブル崩壊の実感は無かったです。
内部留保などがあって、多くの不動産会社は持ちこたえています。
実際に不動産価格の下落が大きかったのはバブル崩壊後2年目から3年目です。
体力が尽きた小さい所から倒産して、安売りでの供給が行われました。
5年目、持ち直しが兆しが見えて、多くの人が底打ったと思いました。
しかし、不動産の価格は一進一退を続けて実際に底を打ったのは12年目、2002~2003年あたりでした。
細かい差は有るでしょうが2024年を起点に大きく見れば、近いカーブを描くと考えています。
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