零娜の日記(ブログ)Candy Made(キャンディーメイド) 長崎市本石灰町 コンカフェ

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零娜

零娜の日記

平成に心が帰りたがる


 


 


おはよ


キャンディーメイド長崎の零娜です


 


 


最近ね


どうしてかわからないけど 平成がたまらなく恋しくなる瞬間 が増えたんだよね。


 


私自身は20ちょいしか生きてないから


 


平成の“真ん中の温度”をリアルタイムでガッツリ知ってるわけじゃないのに


 


音楽とかドラマとか


 


当時の空気を感じるものに触れれば触れるほど


 


「絶対いい時代だったんだろうなぁ…」って胸がキュッとなる。


 


歌もドラマも


 


今よりちょっと不器用で


 


でもその不器用さがすごく温かいし


 


心に響くんだよね。


 


SNSの“盛る文化”も今みたいに強くなくて


 


みんながもっと素顔で生きてた感じがする。


 


恋愛も


 


仕事も


 


遊びも


 


今よりちょっとゆっくりで


 


ちょっと泥くさくて


 


でもその分


 


心に残る瞬間が多かったんだろうなって勝手に想像しちゃう。


 


 


そんな“平成の温度”に惹かれすぎて


 


ついこの前


 


思い切って髪を染めたの。


 


鏡見た瞬間


 


「え、これ…蛇にピアスの主人公の女の子っぽくない…?」


 


って思って


 


ちょっと自分で笑っちゃったんだけど


 


でもその雰囲気がなんかしっくりきたの。


 


ちょっと危うくて


 


ちょっと色っぽくて


 


でもどこか懐かしい“平成っぽさ”がある髪色。


 


自分の中の“平成への憧れ”がそのまま色になった感じ。


 


本当は詳しく知らないはずなのに


 


平成ギャルのあの自由で


 


「好きな色に染めて何が悪いの?」っていう


 


潔い強さに前から惹かれてて。


 


気づいたら自分でも同じ方向に走ってた。


 


気持ちが先に動いて


 


髪色が追いかけてきたみたいな感覚。


 


たぶん私


 


平成の“みんな好きなように生きてた感じ”に憧れてたんだと思う。


 


今って便利だけど


 


全部が早すぎて


 


頭も心もバタバタしがちじゃん。


 


でも平成の映像や歌を見ると


 


「もっとゆっくりでいいんだよ」って言われてる気がして


 


気持ちがふっと楽になるの。


 


だから染めた髪を見た瞬間


 


「あ、これだ…」って安心した。


 


いちばん落ち着く“平成の匂い”を


 


自分がまとってる感じがして。


 


平成の真ん中で20代を過ごせてたら


 


もっと面白かったのかな


 


もっと自由で刺激的だったのかな


 


なんて勝手に妄想するけど


 


でもその時代に憧れて髪まで変えちゃうくらい


 


“好きになれる時代がある”って


 


幸せなことだと思う。


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