さばさばしたイイ女
彼女は、突然俺達の前に現れた。
ゆきな「オッス、あたしユッキーだよ!ワッキーじゃないよ、ユッキーだよ!!」
お客様「アハハ、もう、やめろぜ〜!」
彼女の渾身のギャグに、場内が沸いた。彼女の周りだけ、やたらと盛り上がっているのだ。
時は一週間前に遡る…
大庭代表「今日から入ったゆきなだ。彼女は例えるならサイヤ人だ。みんなも負けないように!」
女の子一同「オオーッス!!」
そして、大庭代表の言った通り、彼女はサイヤ人並の戦闘力を発揮した。
ゆきな「そこであたしは言ってやったワケよ!『大根をバットにしろ』ってな!そしたらよ、思ったより飛んだのよ。ユッキーン!てな!ガハハハ!!」
お客様「それを言うならカッキーン、だぜぇ?アハハ、くるしーっ!腹筋割れちゃうってばぁ!」
ゆきな「ガハハハ!お前らも、みそ汁みてぇなツラしてねぇで、こっちこいや。騒ぐぞーっ!!」
その声につられたように、数人がヘルプにつき、お祭り騒ぎが始まった。
あきら「すごいな、お客様だけでなく、ヘルプまでもを巻き込んでいる…まるで台風のような女だな。」
そうして見ていたら、ゆきなと目が合った。そしてゆきなは、俺にニヤリとした笑みを見せて来た。
お前もくるかい?
そう言われているような気がした。
あきら「おもしれぇ…へへっ!失礼しまーす!『世界で一つだけの花』あきらです!ご一緒しても宜しいですかぁっ!!」
ゆきな「おーぅ、あきらっちぃ!待ってたわ!コラボっちゃうぅぅ!?」
そうして、場内は、最高潮の盛り上がりを見せたのだった。
大庭代表「ふふ、ゆきなが来たのがいい刺激になったようだな。みんな、ピリッと引き締まった良い表情をしている…これからが楽しみだな!」
ゆきな「ガハハハ!ユッキーだよー!!」
半分嘘です!
ゆきな「オッス、あたしユッキーだよ!ワッキーじゃないよ、ユッキーだよ!!」
お客様「アハハ、もう、やめろぜ〜!」
彼女の渾身のギャグに、場内が沸いた。彼女の周りだけ、やたらと盛り上がっているのだ。
時は一週間前に遡る…
大庭代表「今日から入ったゆきなだ。彼女は例えるならサイヤ人だ。みんなも負けないように!」
女の子一同「オオーッス!!」
そして、大庭代表の言った通り、彼女はサイヤ人並の戦闘力を発揮した。
ゆきな「そこであたしは言ってやったワケよ!『大根をバットにしろ』ってな!そしたらよ、思ったより飛んだのよ。ユッキーン!てな!ガハハハ!!」
お客様「それを言うならカッキーン、だぜぇ?アハハ、くるしーっ!腹筋割れちゃうってばぁ!」
ゆきな「ガハハハ!お前らも、みそ汁みてぇなツラしてねぇで、こっちこいや。騒ぐぞーっ!!」
その声につられたように、数人がヘルプにつき、お祭り騒ぎが始まった。
あきら「すごいな、お客様だけでなく、ヘルプまでもを巻き込んでいる…まるで台風のような女だな。」
そうして見ていたら、ゆきなと目が合った。そしてゆきなは、俺にニヤリとした笑みを見せて来た。
お前もくるかい?
そう言われているような気がした。
あきら「おもしれぇ…へへっ!失礼しまーす!『世界で一つだけの花』あきらです!ご一緒しても宜しいですかぁっ!!」
ゆきな「おーぅ、あきらっちぃ!待ってたわ!コラボっちゃうぅぅ!?」
そうして、場内は、最高潮の盛り上がりを見せたのだった。
大庭代表「ふふ、ゆきなが来たのがいい刺激になったようだな。みんな、ピリッと引き締まった良い表情をしている…これからが楽しみだな!」
ゆきな「ガハハハ!ユッキーだよー!!」
半分嘘です!