「津波と金魚」
昨年の夏ごろにご紹介させていただいた、リアルな金魚絵を描く「深堀隆介」さん
深堀さんが福島の東日本大震災の被害者の遺品に、金魚を描くドキュメント番組を見ました
3歳と8歳の兄弟の上履きの中に金魚を泳がせた作品は、
「命名 小さな一歩」と名付けられました
深堀さんが、「描かせてください」と親御さんにお願いしたそうです
「命名 友凪」
津波にのまれ5年9か月後に遺骨が発見された、7歳の女の子の、筆洗いバケツに描かれました
女の子を表す白い金魚の周りを、友達の赤い金魚が取り囲み、仕切りを突き抜けて群れで泳ぐ、パワフルな感じがする作品です
バケツの中の仕切りは、原発の被害で立ち入り禁止になった区域を表してもいるそうです
どちらの作品にも、心が落ち着かされる魅力がありました
深堀さんが福島の東日本大震災の被害者の遺品に、金魚を描くドキュメント番組を見ました
3歳と8歳の兄弟の上履きの中に金魚を泳がせた作品は、
「命名 小さな一歩」と名付けられました
深堀さんが、「描かせてください」と親御さんにお願いしたそうです
「命名 友凪」
津波にのまれ5年9か月後に遺骨が発見された、7歳の女の子の、筆洗いバケツに描かれました
女の子を表す白い金魚の周りを、友達の赤い金魚が取り囲み、仕切りを突き抜けて群れで泳ぐ、パワフルな感じがする作品です
バケツの中の仕切りは、原発の被害で立ち入り禁止になった区域を表してもいるそうです
どちらの作品にも、心が落ち着かされる魅力がありました
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