11月24日月曜祝日に何気なくNHKの番組を見ていて衝撃をうけました。
「君が僕の息子について教えてくれたこと」再放送。
自閉症の若者と外国人作家との奇跡の出会いから生まれた希望の物語。感動のドキュメンタリーです
私は失礼ながら今まで自閉症の人は自分が自閉症だということを理解していないと思ってました
彼は会話はできませんが、お母さんなど他の助けからの訓練でパソコンや手書きの文字盤で他の人と会話をするコミュニケーションがとれるようになりました
本も何冊も出版している作家でもあります
その中で自閉症である自分をどう
感じているか、まわりをどう見て感じているかを綴っている本をネットで取り寄せて読んでみました。
「自閉症の僕が跳びはねる理由」東田直樹
彼はこれを中学生の時に書いたそうです。
とても感動しました…
私達が思っている以上にまわりを思って悩んで理解していることが分かりました。
巻末に彼の書いた短編小説も良かったです。
機会があれば読んでみてくださいね
NHKの番組「君が僕の息子について教えてくれたこと」もあわせて見るとより分かると思います
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