【感想】カラマーゾフの兄弟とリア王を観た【中田あっちゃん文学】
ども!赤城です!
ハロウィンイベント二日目ですね!
今日が最終日ですよ~~~~(*^。^*)
きょう18時くらいから~
指名あればラスト、なけりゃ23:30くらいまでいます!
最近、作業をしながら「中田敦彦のYouTube大学」の古典文学編(一人芝居)を聴くのが好きです。
この間は「リア王」と「カラマーゾフの兄弟」を視聴していました。
いや~~~~~~~、どちらも、めちゃくちゃ面白かったです。
カラマーゾフの兄弟に関しては、
学生時代に読もうとチャレンジしたものの、
登場人物の数の多さや、名前の覚えにくさによって、
挫折してしまっていたんです。
中田あっちゃんのYouTubeだと、一人芝居の形式なので、初見でも大変見やすかったです。
もし興味があれば、ぜひ見てみてください。
そうそう。
ここ数年、なんとなく古典芸能に興味があって、
オペラとか歌舞伎、バレエ、落語・講談(恭太郎さん、神田伯山さんくらいですが)など、
興味があるものから積極的に触れてみているんです。
とはいえ、実はどれも、家族や近しい友人の影響で
かじりはじめたものなんですが……。
最初はわからなかった古典も、
自分の「ツボ」がつかめてくると、
「うん~~~~!いいねえ~~~~~」
と、ニマニマできるようになってきました。
今いろいろ便利な世の中ですから、
YouTubeなどで大概のものはチラ見できるんですね。
それらを作業の傍らに垂れ流していると、
(素人ながら)「これは!良い!」と思うものがあるんです。
それこそが「素人にも伝わるプロの技」なのかもしれませんし、
なにより「自分のツボ」を把握するということなのかもしれない。
「カラマーゾフの兄弟」と「リア王」に関しては
どちらも
“人間の業”を描いたサスペンスドラマとして、大変に面白かったです。
中田敦彦さんの一人芝居が分かりやすくて…
ほんとにみんなにも見て欲しいです。
ほとんどの物語の構造がこの作品に凝縮されているような気がして…
さすが百十数年受け継がれてきた作品だなと思いました…
特に、宗教が科学的合理主義によって揺らぎ始めた時代のことも書いてあるんですよね。
これって今の無神論に通ずる価値観もあって、キャラクターを通じて人々の心の変化を追体験できるのが、とても面白かった。
眠る前にちょっと流すだけで、人生観が1ミリ変わる。
そんな作品です。
今日はちょっとまじめちゃんなはなしでした
ハロウィーンイベントちゅうです。
コスプレ見に来てねえ🎃

(結局お店では、やらないことにしたシスターコスプレ)
赤城でしたあ







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