見えなくなるまで
こんにちは。
鳩はの…
失礼、
歯と歯の間が狭すぎて
フロスが秒で切れる純です。
(注:本日の内容は少し暗いので
そんな純なんて要らんわ!と思う方は
ここから先は閲覧禁止です)
わたしが小さい頃
昼間は実家、夜は祖父母の家で育ちました。
幼稚園が始まってスタイルが変わり
祖父母の家は週末だけに…
日曜笑点が終わる頃、実家に帰ってたのですが
泣くんですねーわたしが。
車が曲がって見えなくなるまで
大の大人がぶんぶん手を振って
2人で見送ってくれたことを覚えています。
祖父は11年前に旅立って
祖母は今、わたしがいないと
生活できなくなりました。
ひとりで住まわせるにも限界があるのですが
全てがなかなか上手くいかず、
今は通いで一緒に過ごしています。
ひとりで歩くことも難しくなった祖母
それでも
今でも
頑張って手すりにしがみつきながら
私の車が見えなくなるまで見送ってくれます。
自分の余裕が無くなると
今の生活が苦しくなったりします、正直。
でも、祖母の見送る姿を見ると…
手を繋ぐ側
繋がれる側
この20数年で変わってしまったけど
今もこうして祖母と手を繋いで過ごせる事が
大事なんだなと噛み締めます。
そんなこんなでっ
どーんっ!
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