カニに刺されるってどう言うこと?☆



まずは昨日の12時のブログのクイズ

これの答えだよ
答えは
↓

トラックでした♡
わかったかな?
さて、昨日はドラクエの薬草の使い方の話で脱線しましたが
小さい頃『血』のことを『ちが』と言う名前だと思ってた件
これの続きです
『血』だけではなく綾にはほかにも言い間違えてたものがあったの
それは『蚊』
これをなんて間違えたと思う?
正解は
『カニ』
えっ、なんで蚊を蟹と間違えるのかと言うと

刺されるとさみんな
『蚊に刺された』って言うじゃん
子供の綾は
蚊 に刺された
と認識せず
かに 刺された
と大人が言ってると思ってた
だから綾はいつも蚊に刺されると
カニに刺されたと言っていたのね
何度も言っててもお母さん気づかず
綾にとってこいつは

カニ。
笑
牡蠣と柿が同じように、同じ名前なんだと思ってた
ところがある日お母さんに違うとまたしても言われて
世界が変わった
今までそうだと思ってたものがいきなり違うと言われると
世界が変わった気持ちになる
カニだとおもってたものは蚊だった
一文字なんて、なんてか細い名前
そう思った
なんか二文字のがどっしりした名前のイメージじゃん?
二文字だと思ってたら一文字になると急にみすぼらしいと言うか
頼りない名前に感じるのね
血の時も、チガだと思ってたから
濁点も無くなるし
いきなり毒気を抜かれたような気持ちになったのね
だけど慣れたら
こいつは蚊でしかないなと思った

カニっぽくない。
血は今でもチガのが似合ってると思ってるけどね
ちがでた→〇
ちががでた→×
かにさされた→〇
かににさされた→×
子供にとっては接続詞の概念が分かってないから
難しいのである
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