内神田サンチョーメの日記(ブログ)Camelia BIANCO(カメリアビアンコ) 千代田区内神田 ミニスカラウンジ

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内神田サンチョーメの日記

じゃがりこの日(10月23日 記念日)

東京は千代田区内神田サンチョーメ
(22-9 B1)

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サンチョーメブログ




佐藤です
 
 
 
 

東京都千代田区丸の内に本社を置き、「じゃがりこ」などの菓子・食品の製造・販売を行うカルビー株式会社が制定。

日付は「じゃがりこ」が発売された1995年(平成7年)10月23日の誕生日にちなんで。「じゃがりこ」は子どもから大人まで幅広いファンを持つ人気のスナック菓子である。毎年、この日を日頃の感謝と今後の期待をファンに伝える日とすることが目的。記念日は2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

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この日を記念して、大喜利企画や写真投稿キャンペーン、ミュージアムの開催など、期間限定のイベントが実施される。また、「じゃがりこの日」大使として歌手・シンガーソングライターの足立佳奈さんが任命された。

じゃがりこについて

「じゃがりこ」は、ジャガイモを主原料としたスナック菓子で、一度ふかしたジャガイモを細い棒状に整形して油で揚げたものである。カリカリ・サクサクとした独特の食感があり、様々なフレーバーが限定商品として販売される。

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カルビーのヒット商品として、1960年代の「かっぱえびせん」、1970年代の「カルビーポテトチップス」、1980年代の「シリアル」(現:コーンフレーク・フルグラなど)があり、これに次いで、1990年代を代表する主力商品となるよう開発された。当時ルーズソックスで世を席巻していた女子高生を意識し、彼女たちが「カバンに入れて持ち歩けるお菓子」をイメージした商品である。

商品名の候補には「カリットポテト」「ポテッキー」「スリムポテト」などがあったが、若手社員中心の開発チームで議論するうち、男性社員の「友人の利加子さんに試食させたら美味しそうだった」という話で盛り上がり、「じゃがいもりかこ → じゃがりかこ → じゃがりこ」となった。そして、現在では年商が250億円を超えるカルビーの看板商品となっている。

味の種類には、レギュラー商品として、サラダ味・チーズ味・じゃがバター味・たらこバター味があり、地域限定の商品として、九州しょうゆ味・肉じゃが味・関東のりだし味・たこ焼き味・贅沢カニだし味・豚丼味・牛たん味、期間限定の商品として、梅こぶ茶味・梅え味・うま旨だし味・明太チーズ味などがある。

公式キャラクターのキリンは「食べ出したらキリンがない」から生まれた。日曜大工が趣味のお父さんは「じゃがお」、料理が得意なお母さんは「りかこ」であり、その他にも数多くの「じゃがりこファミリー」がいる。

 
 
 
 

 

 

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