角ハイボールの日(10月8日 記念日)
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サンチョーメブログ
佐藤です
東京都港区台場に本社を置き、ウイスキーやビール、ワインなどを製造・販売するサントリー酒類株式会社が制定。
1937年(昭和12年)のこの日、「サントリーウイスキー角瓶」が発売された。ハイボール=ウイスキーのソーダ割りの美味しさをアピールすることが目的。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この記念日を制定したのは国内のスピリッツ事業会社であるサントリースピリッツ株式会社との情報もある。
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名前の「角瓶」はガラス瓶が独特な亀甲模様と角ばった形が特徴で、角型あるいは角ばった瓶であることに由来する。また、その亀甲模様は薩摩切子にヒントを得たものである。
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角瓶のラベルに「角瓶」の文字はなく、その名前はボトルの形から誰からともなく呼ばれはじめ定着した。そして、後に正式な商品名として「角瓶」の名前が採用された。
「サントリーウイスキー角瓶」は、山崎と白州蒸溜所のバーボン樽原酒をバランス良く配合し、甘やかな香りと厚みのあるコク、ドライな後口が特長のウイスキーである。原材料はモルト、グレーン。アルコール度数は40%。
そんなウイスキー角瓶をソーダで割った「角ハイボール」の商品としては、アルコール度数が7%ですっきり爽快な味わいの「角ハイボール缶」と、アルコール度数が9%でより本格的なバーの味がする「角ハイボール缶〈濃いめ〉」がある。
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