有料駐車場の日・パーキングメーターの日
東京は千代田区内神田サンチョーメ
(22-9 B1)
camelia biancoから全国の皆様へ
サンチョーメブログ
佐藤です
camelia biancoから全国の皆様へ
サンチョーメブログ
佐藤です
1959年(昭和34年)のこの日、東京都が日比谷と丸の内に日本初の路上駐車場を設け、1283台のパーキングメーターを設置した。
記念すべき第1号機は当時は有楽町にあった都庁前(現:東京国際フォーラム前)に置かれた。この日から有料駐車場時代が始まった。料金は駐車15分につき10円。この時代、東京都において10円で買えるものは豆腐1丁または郵便はがき1枚で、大学卒の初任給は15,200円だった。
駐車場(parking lot)とは、自動車や自動二輪車を駐車するための場所であり、パーキング(parking)とも呼ばれる。路上駐車場では、パーキングメーター(parking meter)を設置するなどして、駐車料金の徴収が行われる。
パーキングメーターは、1935年(昭和10年)にアメリカ・オクラホマシティで発明された。そして、世界的に普及し量産された。当時から硬貨を投入する方式が一般的だったが、その後にパーキング・チケットを発給するメーターが登場し、現在では電子マネーを利用する方式が増えている。
関連する記念日として、「パ(8)ーク(9)」と読む語呂合わせから、8月9日は「駐車場の日・パークの日」となっている。
ログインして日記にコメントを書きましょう!
ログインはこちら