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BARON SHIMOKITAZAWA
2023/03/20 17:00
本日のだとして何?③
今日は「ソーセージ」と「ウインナー」の違いについて


「ソーセージ」や「ウインナー」「フランクフルト」という名前の食品があるが、これらの違いについて確認してみる。

ソーセージ
「ソーセージ(sausage)」は日本語では「腸詰め(ちょうづめ)」と訳される。牛・豚・羊・鶏などの肉を肉挽き機と呼ばれる機械で細かくしたものを挽肉(ひきにく)と呼ぶ。この挽肉を腸詰めしたものがソーセージである。そして、湯煮(ゆに)や燻煙(くんえん)などの燻製(くんせい)処理を行うことで保存食とするのが一般的であるらしいですよ。
「ソーセージ」は一つの大きな分類であり、その中に「ウインナー」や「フランクフルト」が含まれる。そのため、「ウインナーソーセージ」や「フランクフルトソーセージ」とも呼ばれる。そして、羊の腸を使用したものを「ウインナー」、豚の腸を使用したものを「フランクフルト」と呼ぶっぽい。
日本のJAS規格(日本農林規格)の分類では、羊腸を使用し太さが20mm未満のものを「ウインナーソーセージ」、豚腸を使用し太さが20mm以上36mm未満のものを「フランクフルトソーセージ」、牛腸を使用し太さが36mm以上のものを「ボロニアソーセージ」と定義しているんだって。
ちなみに、これら「ウインナー」「フランクフルト」「ボロニア」の名前は、それぞれ特産の地名が語源となっている。ウインナーはオーストリアの首都ウィーン、フランクフルトはドイツの都市フランクフルト、ボロニアはイタリアの都市ボローニャが名前の由来である。ただし、これらは日本における呼び名であり、現地での呼び名とは異なるみたいな的な。


なるほどね!よくわからんwww
美味しければええんやで~

リンク:日本農林規格、Wikipedia、コトバンク
BARON SHIMOKITAZAWA
2023/03/17 17:13
本日の豆知識①
今日は【みんなで考えるSDGsの日】(3月17日 記念日)

東京都中央区銀座に本社を置き、広報活動の支援や代行、コンサルティングなどを行う共同ピーアール株式会社の総合研究所(PR総研)が制定。
国連が定めた「持続可能な開発目標」である「SDGs(Sustainable Development Goals)」についての様々な企業の取り組みをより多くの人に伝えることが目的。また、企業だけでなくひとり一人がSDGsについて考える日にとの思いも込められている。
日付はSDGsに持続可能な世界を実現するために掲げられている17のゴール(目標)から「みんな(3)」で「17」のゴールを実現しようという意気込みで3月17日に。記念日は2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

SDGsについて
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年(平成13年)に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年(平成27年)9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標である。

持続可能な開発目標(SDGs)
17のゴール(目標)と169のターゲット(達成基準)から構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っている。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本も積極的な取り組みを行っている。
17の分野別のゴールについては以下の通り。
01貧困をなくそう
02飢餓をゼロに
03すべての人に保健と福祉を
04質の高い教育をみんなに
05ジェンダーの平等を実現しよう
06安全な水とトイレを世界中に
07エネルギーをみんなに そしてクリーンに
08働きがいも経済成長も
09産業と技術革新の基盤をつくろう
10人や国の不平等をなくそう
11住み続けられるまちづくりを
12つくる責任 つかう責任
13気候変動に具体的な対策を
14海の豊かさを守ろう
15陸の豊かさも守ろう
16平和と公正をすべての人に
17パートナーシップで目標を達成しよう

**お恥ずかしい話、SDGsのマークを
ジャケットの襟に付けている方々を
初めて見たときに
オリンピック協賛企業関係の方だと勘違いしていました(笑)
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