とある方のお話。
こんばんは。
私が"それ"を見たのはある日の夜の事でした。
街を徘徊していると…一件の飲み屋の看板が。
ちょっと飲んで入るかなと思い従業員らしき人物に話掛けてみた。
するとえらくフランクかつ丁寧に接客をしてくれた。
ここは間違いないと思い入店を決意
扉を開けると待っていたのが…
華やかな店内ッッッ!!
響く歓迎の声ッッッ!!
こ、これはッッ…
期待を胸に抱き席につき、どんな子がくるのかと唾を飲む。
き、きたッッ!
そこには可憐な女性が…
暑くなり酒を一気に飲み干した。
そこからはあっという間の時間でしたよ、ええ。
私も平凡な人間なんでね、その日は小一時間でその店を後にしましたよ。
えーっと、なんていったかな?
あの店。
……
あーFLAREだ。
CLUB FLARE!
良いお店だったよ。
生涯忘れないだろう、あの店は。
また今度行こうかな。