「キャバクラに行ってみたいけど料金システムがよくわからない」
「入店から退店までのイメージが湧かない」
「初めてのお店をどうやって選べばいいかわからない」
といった悩みは、キャバクラ初心者につきものです。
実際、料金システムを理解せずに入店して予想以上の出費に驚いたり、店内での振る舞い方がわからず緊張してしまったりする場合も少なくありません。
しかし、事前に基本的な知識を身につけておけば、初めてのキャバクラでも安心して楽しめます。
この記事では、
- キャバクラの料金システム
- キャバクラの入店~退店までの流れ
- 初めての方におすすめのシャンパン
まで、丁寧に解説します。
最後には、初めてのキャバクラ選びにぴったりのサイトもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
キャバクラに初めて行くなら知っておきたい料金システム
初めてキャバクラに行くなら、料金システムを理解しましょう。
- セット料金
- 指名料金
- 延長料金
- ドリンク・フード料金
- ボトル料金
- 消費税・サービス料金
1.セット料金
キャバクラの基本料金となるのが「セット料金」です。
通常1時間単位で計算され、一般的なお店で5,000円~8,000円が相場です。
オープン直後は比較的リーズナブルですが、深夜に向かうにつれて料金が上がっていくお店もあります。
2.指名料金
特定のキャバ嬢を指名する場合に発生する料金です。
初回の「場内指名」は2,000円~3,000円、2回目以降の「本指名」は3,000円~5,000円が一般的です。
人気のキャバ嬢は料金が高めに設定される傾向があります。
指名料金は基本料金に追加される形で発生するため、予算に余裕を持って利用しましょう。
3.延長料金
「延長料金」は、セット時間を超えて滞在する場合に発生する料金です。
セット料金の半額程度が30分ごとに計算される傾向があります。
深夜帯の料金割増や自動延長される場合もあるため、セット終了時間は忘れず確認しましょう。
4.ドリンク・フード料金
セット料金とは別で必要になる「ドリンク・フード料金」です。
ドリンクは1杯1,500円前後、ワインやシャンパンは2,000円~3,000円程度が目安です。
キャバ嬢と一緒に飲む場合は、別途キャバ嬢のドリンク代が必要になります。
フードメニューのあるお店では、軽食や一品料理も別途注文できます。
5.ボトル料金
「ボトル料金」は、
- ウイスキー
- 焼酎
- シャンパン
- ワイン
などを、本数単位で注文したときに発生する料金です。
定期的な来店を予定している場合は、ボトルキープがお得です。
ウイスキーや焼酎は通常3か月程度キープ可能で、複数回に分けて楽しめます。
ただし、シャンパンやワインは「抜きもの」と呼ばれ、開封後は飲み切る必要があります。
6.消費税・サービス料金
最終的な支払い金額には「消費税・サービス料金」が加算されます。
サービス料金は総額の15%~20%程度で、消費税と合わせて30%程度までが一般的です。
店舗によって料率は異なるため、入店時にスタッフへの事前確認をおすすめします。
高級店を利用するときは、サービス料金が20%を超える場合もあるので、予算に余裕を持って利用しましょう。
初めてのキャバクラにおすすめのシャンパン2選
キャバクラでシャンパンを楽しむなら、まずは定番のエントリークラス(2万円台)から始めるのがおすすめです。
店内の雰囲気を華やかにしながら、キャバ嬢と特別な時間を共有できる上で予算も抑えられます。
初めての方向けに、人気の2銘柄を以下でご紹介します。
- ヴーヴ・クリコ
- モエ・エ・シャンドン
1.ヴーヴ・クリコ
- イエローラベル ブリュット(ヴーヴイエロー):2〜5万円
- ローズラベル(ヴーヴロゼ):2〜5万円
ヴーヴ・クリコは、1772年創業の歴史あるシャンパンブランドです。
ヴーヴイエローは、シャンパン初心者でも飲みやすい味わいで、キャバクラでは定番として親しまれています。
ヴーヴロゼも、フレッシュで芳醇な味わいが人気。
常連のお客様からもリクエストが多く、キャバ嬢からの支持も厚い銘柄です。
2.モエ・エ・シャンドン
- アンペリアル(モエ白):2〜3万円
- ロゼアンペリアル(ピンクモエ):2〜3万円
- ネクターアンペリアル(黒モエ):4〜5万円
定番の「モエ白」と、ロゼの「ピンクモエ」が人気です。
手頃な価格設定で、シャンパンデビューにぴったりです。
「黒モエ」は、より贅沢な時間を演出したい場合におすすめ。
キャバクラでは知名度も高く、どの店舗でも必ず置いているエントリークラスの代表格の銘柄です。
慣れてきたらミドルクラスのシャンパンに挑戦!
シャンパンに慣れてきたら、ミドルクラス(5万円台~)にも挑戦してみましょう。
- ドン・ペリニヨン
- ベルエポック
- クリュッグ
ドン・ペリニヨンは、芳醇でしっかりとした口当たりが特徴のシャンパンです。
ベルエポックは、ボトルの繊細な花柄デザインが魅力的で人気があります。
また「シャンパンの帝王」と呼ばれるクリュッグは、味・泡立ち・香り・余韻のすべてにこだわった逸品です。
どれも記念日やお祝いの席で選ばれることの多い、特別感のあるシャンパンです。
初めてのキャバクラでの入店~退店の流れ6ステップ
キャバクラの入店から退店までの流れは、主に以下の6ステップで進みます。
- 入店する
- ドリンク・フードを注文する
- キャバ嬢との会話を楽しむ
- 時間延長か終了する
- 支払いをする
- 退店する
1.入店する
まずはキャバクラに入店します。
多くのお店では男性スタッフが出迎え、料金システムやコースの説明をしてくれます。
初回は指名なし(フリー)での利用がおすすめです。
フリーの場合、複数のキャバ嬢と会話を楽しめるため、お気に入りを見つけやすくなります。
また入店時には、セット時間や延長のタイミングについても確認しておくと安心です。
2.ドリンク・フードを注文する
席に案内されたら、最初にドリンクのオーダーを聞かれます。
セット料金に含まれているドリンクがあれば、メニューから選びましょう。
キャバ嬢には、渋らずにドリンクを注文するのがマナーです。
ノンアルコールを用意しているお店も多いので、お酒が苦手な方は注文しても問題ありません。
フードメニューがある店舗では、軽食も楽しめます。
ご自身の予算と相談しながら、無理のない範囲で注文しましょう。
3.キャバ嬢との会話を楽しむ
キャバ嬢との会話を楽しみましょう。
フリーの場合、15分程度でキャバ嬢が席を入れ替わるローテーション制の場合が多いです。
気に入ったキャバ嬢がいれば、席を離れる前に場内指名できます。
いきなり連絡先を聞くなど、過度に親密な関係を求めるといった行為は控えましょう。
4.時間延長か終了する
セット時間の終了が近づいてくると、スタッフから延長の確認が入ります。
延長するか終了してお会計するかを選びましょう。
延長料金は30分単位で加算される場合が多く、セット料金の半額程度が目安です。
自動延長システムを採用している店舗では、延長の確認がない場合もあります。
時間を忘れて料金が膨らむことを防ぐため、事前に声をかけてもらうよう頼むなどで、対策しましょう。
5.支払いをする
支払いは基本的にテーブルで行います。
料金は、
- セット料金
- 指名料金
- 延長料金
- ドリンク・フード料金
- ボトル料金
- 消費税・サービス料金
などの総額です。
支払い方法は現金かクレジットカードを選べますが、店舗によってはカード払いに対応していない場合もあります。
お店が支払い方法を掲載している場合も多いので、ホームページなどから事前に確認しておくと安心です。
6.退店する
支払いが完了したら、最後はキャバ嬢が出口まで見送ってくれるのが一般的です。
楽しい時間を提供してくれたスタッフ・キャバ嬢に感謝の言葉を伝えましょう。
連絡先を交換した場合は、お礼のメッセージが届くときもあります。
また来店したいと思った場合は、簡単な返信をしましょう。
これらの入店から退店までの流れを押さえておけば、初めてのキャバクラでも安心して楽しめます!
キャバクラ選びならナイトスタイルがおすすめ!
初めてのキャバクラ選びは、料金システムが明確で安心して利用できるお店を見つけましょう。
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初めてのキャバクラ選びは、ぜひナイトスタイルをご活用ください。